1人でスーパー銭湯に行ってきました
たかだかスーパー銭湯なのですが、とても良かったのでご紹介します
きっかけ
インスタグラムでフォローしている方が、「子どもを寝かしつけてから夫にまかせ、一人でスーパー銭湯に行ったらとても良かった!」という投稿をしていました
独身の頃、スーパー銭湯(特に岩盤浴とサウナ)が大好きだった私
産後3年近く経とうとするのに行っていないことに気がつきました
厳密には水着(水遊び用オムツ着用)で入れる温浴施設に数回遊びに行きましたが、子連れだとゆっくりはできないんですよね〜
夫が男湯に連れて行ってくれても、待っていると思うと長湯は出来ないし…
いざ出発!
普段より気持ち早めの夕食を済ませ、片付けをします
翌朝の準備等あれば済ませておきます
寝かしつけてから行こうかなと思ったのですが、息子は私がいなくても眠れるので寝かしつけは夫に任せて早々に出かけました
持ち物
・フェイスタオル2〜3枚
・ボディタオル(体を洗うナイロンのタオル)
・ヘアゴム
・替えの下着
・濡れたものを持ち帰るビニール袋
・スキンケア用品(メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液のサンプル)
・飲み物(水筒)
を持って行きましたが、フェイスタオルは2枚しかか使いませんでした
昔はスパバッグにあれこれアイテムを入れていたのですが今やシャンプー等も備え付けのもので構わないので昔より軽装備です
下着をビニール袋に入れて行って、それに脱いだものと濡れたタオルを入れて帰ってきました
流れ
車で行きました
なので帰りのメイクも不要
寝巻きに着替えて寝るだけという状態で帰宅します
久しぶりすぎて手順を忘れていました笑
靴を入れるロッカー用の100円玉を持っておらず、焦ったら近くに両替機がありました
お財布を開けてびっくり
財布に1000円と10円玉6枚しか入っていません
普段カード払いなので、普段から現金は多くて1万円しか入っていない財布
よりによって1000円だけ…
入場料が安めの600円だったので助かりました
私は食事はしませんでしたが、食券制など古い施設では現金しか使えない場合があると思います
靴箱とロッカーは返還式の100円のロッカーのことが多いと思います
最初から百円玉を数枚用意しておくと時間のロスがありません
脱衣所では携帯を使えない場所がほとんどです
写真を撮る人はまずいませんが、誰かの裸が写ってしまうと困りますらね
誤解防止の為に携帯自体を触らないように表示してあるところが多い印象です
LINEなどチェックしたいものがあるのなら脱衣所に入る前にしておきましょう
服を脱ぎ、髪を結び、持ってきた飲み物を飲み、
フェイスタオル、ボディタオル(体を洗うもの)、クレンジング、洗顔を持って、ロッカーを締めて浴室に入ります
私は鍵は足首に付けてしまいます
まず体を洗います
私は髪と顔は風呂を出る直前に洗います
ミストサウナがあったので3回くらい入ってしまいました
サウナの後は必ずシャワーで汗を流してから浴槽に入りましょう
露天風呂や寝湯もあり風に当たりながらリラックスできました
1時間半くらいお風呂とサウナでのんびりしてから髪と顔を洗って上がりました
服を着て、簡単なスキンケアをしたら、備え付けのドライヤーで髪を乾かします
ドライヤーの数は限られているのでなるべくタオルドライし、完全に乾いていなくても良しとします笑
その後10分200円のマッサージ機でリラックスし、150円のアイスを食べました
滞在時間は約3時間でした
帰宅し、寝巻きに着替えて歯を磨いて寝ました!
ベッドに入るまで5分!笑
感想
近々また行こうと思っています
日中1人で出掛けようとしても
「夫だけで大丈夫だろうか、息子は泣いていないだろうか」
等2人のことが気になってしまうのですが
「2人とも寝ているだろう!」
と思うと罪悪感ゼロ!笑
普段なら○時までに帰ると約束したから急がなきゃ〜となるのが、
どうせ寝てるんだから何時に帰ったって良いだろう!と思えるのも良かったです
私が行ったところは漫画スペースやくつろぐようなスペースがない代わりに600円と安かったです
マッサージ機とアイスも入れて約1000円!
1000円でこんなに楽しくて良いの?と思いました笑
色々あって精神的にも肉体的にも疲れていた時だったのですが、露天の寝湯でボーッとしていたら色んなことがどうでもよくなりました
子どもと一緒だと「あっち!今度はこっち!」などと、子どもを追いかけるのが基本形
「サウナに行こうかな、その前にジャグジーに入ろうかな」と自分のしたいように行動できることに感動笑
独身時代、出産前は当たり前だったことにこんなにも幸せを感じるなんて
今度は夫にも1人で行ってもらおうと思います
(今回お風呂の写真が撮れないので、写真acに登録してイメージするスーパー銭湯の写真を使わせてもらいました!今後も写真acを利用したいと思います)