おしたくボード
前回、TODOリスト的なおしたくボードを作りました
その記事はこちらです↓
持ち物もわかりやすく一覧にしようと思いましたが、最初は半日で持ち物が少なかったので適当な絵を描いて貼りました
その後、1日登園になったので書き変えつつ整理しました
こんな適当な絵でもあるとないでは全然違い、我が家では大活躍でした!
しかしなんともみすぼらしい笑
さすがにこれを3年間使うのは嫌です笑
だいたいの園の流れが掴めてきたこともあり、これも試作段階ではありますがもちものボードを作ることにしました
持ち物ボード作り
我が家のわかりやすさとは?
ことが我が家のわかりやすさです
仮に私が急に入院することになった場合、夫と息子で生活が成り立つかどうかが一つの指標になっています
息子がメインで扱うおしたくボードは息子の興味を引くカラーにしましたが、
私がメインで扱う持ち物に関してはモノトーンにしました
情報量が多い場合はシンプルな形や色の方が把握しやすいからです
どんなボードにしよう?
家族にとってわかりやすいことは前提で、他に欲しい機能を考えました
・使わないな時には外せる
(マスクはいつかは不要になるし、プールバッグは夏だけ)
・追加できる、追加が簡単
・幼稚園の日々の持ち物を1枚のボードに収める
この3点を意識して作りました
作り方
前回PagesとPDF Expertというアプリを使って作成しました
その記事はこちらです↓
今回はMediBangというアプリを使いました
ちなみに使い方はよくわかっていません笑
結論として、作ったものはこちらです
バッグの形のつもりです笑
四角と丸を重ねて、不要なところを切り取って作りました
ホワイトボードの横幅がA4より少し短かったので片側に寄せて作っています
これをPDF Expertに送り、開き、画像をiPhoneに保存し、再びPDF Expertで開いて文字を追加して印刷したという流れです
手描きでも全然構いません!
そしてここからは手書きです笑
良いフリーイラストが見つからなかったことと、新たな追加するときのハードルを下げるために手書きイラストにしました
たまにポスティングされる水道屋などのマグネットを利用しました
100均でマグネットシートを買っても良いです
私はケチなのでいつか使えると思って溜めていました笑
表面の広告はがします
はがしにくいタイプのものはイライラして捨てました笑
少し薄めのマグネットはわりと綺麗に取れました
ここに持ち物のイラストを描いた紙をスティックのりで貼ります
イラストはなるべくシンプルに描くことを心掛けました
忘れやすそうな物は黄色で塗りました
ここにOPPテープを貼ります
なくても構いません
プリクラをカラーコピーしてOPPテープを貼ったカラコを配っていた世代なので、この作業がとても懐かしかったです笑
適当な大きさに切ります
これを繰り返し、必要なマグネットを作ります
先ほど印刷した紙は、セリアで購入した木枠付きのホワイトボードに貼りました
また変えるかもしれないのでラミネートはせずセロテープで適当に留めただけです
バッグのイラストのサイズがもう少し小さめでもよかったかな
気が向いたら作り直します
給食がない日やプールバッグを持っていかない日はこのマグネットを取り外しておけばわかりやすいです
いずれ使わなくなるであろうマスクはその時に処分すれば良し
IKEAのワゴンに幼稚園グッズを入れているので、使わないマグネットは金属製のワゴンに貼っておけば紛失しません
また、なわとびなど新たなもちものが増えた際にはマグネット、黒ペン、テープで簡単に追加作成できます
もちものマグネットに関してはイラストをカットしてラミネートしたものに磁石をつける方法も考えたのですが、ボードが小さいのでラミネートの余白がデッドスペースになってしまいます
また、追加する際にこの小さななものをラミネートするのは面倒だな(他にラミネートするものを探さなければならない)とも思いました
限られたA4サイズのスペースにマグネットを沢山貼るために、今回はマグネットシートに直接書き込むような方法を取りました
感想
毎朝ボードとバッグの中身を確認し、安心して家を出ることができます
水曜に持ち帰って洗った帽子を木曜に持たせなければならないのですが、特に忘れそうになるので曜日別の項目を作ったことも良かった!
毎日のことなのに忘れそうになる保護者証!
黄色に塗ったのでパッと目に入り安心です
頑張って良かったです笑
どなたかの参考になれば嬉しいです
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