カラーボックス横置き収納
我が家ではカラーボックスを横置きにしておもちゃ収納にしています
私はアイリスオーヤマのこのあたりのグッズしか知りません
しかし、私の場合ケチであることと、ずっと横置きで使うとは限らないのでなるべく安く抑えたくて自作しています!
木製コの字型仕切り
約3年前、おもちゃ収納を作るにあたって考えたのが薄い板をコの字型にボンドで接着した物です
これに、セリアの正方形のプラスチックカゴを置いておもちゃ収納にしています
今回仕切りを増やしたいなと思い似たような薄くて安い木材を求めてホームセンターに行ったところ、厚くて重い木材しか置いておらず困ってしまいました…
100均アイテムでコの字型仕切り
ワイヤーネット(62センチ×19センチ)です
これをコの字型に曲げることを思いつき、試しに購入してみました
5マス、7マス、5マスになるように曲げます
丁度良い木の切れ端があったので5マスのところに合わせて押さえます
なだらかに曲がる感じなので、カラーボックスの大きさに合わせて曲げる場所を微調整する必要があります
私はこのくらいの位置に板を置いて曲げてみました
木の板を足で踏みながら、ワイヤーネットを自分に寄せるように引っ張って曲げます
反対側も同じように曲げ、コの字型になりました!
私は最初に長い方を体に寄せるやり方で曲げ2個目は短い方を体に寄せるやり方でやってみたのですが、短い方を寄せる方が綺麗に曲がった気がします
これをカラーボックスに入れてみます
↓最初に作った木製のものと比べると奥行きがありませんが、軽いおもちゃを乗せる程度なら充分そう!
※あくまで自己責任でお願いします
どれくらい重さに耐えられるかわからないので、上に置く物はなるべく軽いものの方が良いと思います
仕切り自体を後ろまで下げず、少し手前に設置すると上に置いたカゴが前に崩れることを予防できると思います
↓くみくみスロープの側の仕切りを少し前に出してみました
安定感があります
わかりにくい写真です長方形のレゴひとつ分くらい前に出しています
5マス、7マス、5マスの部分で折るのですが、カラーボックスのサイズにはメーカーごと若干違いがありますので微調整しながら行ってください
カラーボックスの壁と壁に対して、ワイヤーラックがつっぱり棒のようにぴったり固定されると、上のカゴを出し入れしても仕切り自体はなかなか動きません
この点はカゴと一緒に引きずり出てきてしまう木製のものより使い勝手が良いなと感じました
カゴを出し入れする際に網部分にカゴが引っかかることがあり、多少イラッとすることがあるのが難点です
感想
しかし見た目はあまり良いとは言えず、どの程度の重さに耐えらるかは自己責任のため確実さを求める方には市販品をオススメします
カラーボックス横置き収納を考えている方、困っている方の参考になったら嬉しいです
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