引きこもりの日々
新型コロナウイルスの影響で、なかなか外へ出られなくなりました
人が少ない時間帯に公園や散歩に行くことはありますが、息子も暇を持て余し気味
なかなかよかったのでご紹介します
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オリーボールとは?
膨らませ方
こんな感じで箱に入っていました
オリーボールは内側のアルミ風船のような材質のボールに、紙製?のカバーがかかったような物です
まず、本体をよく揉みます
付属のストローを使い膨らませます
説明書と商品の画像が違い、ストローが全然通らなかったのでカスタマーに電話をかけてしまいましたが、ぐっと押し込めばストローが通るとのことでした
半分くらい膨らませたところでまた本体を揉み、パンパンにならない少し余裕があるくらいまで空気を入れます
ベロを押し込みます
適当に丸めて押し込みました
完成です
どんなボール?
パッケージには
『直径30センチ、重さは30g以下
ヘディングもリフティングも簡単にできる不思議なボール』と書いてありました
大きさは大人用のバスケットボールくらいと大きめです
ディズニーランドのエントランスで売っていたり、誕生日のデコレーションに使うようなアルミ風船のような物で出来ていてとても軽いです
それに紙製?のカバーが付いていることにより適度な重さと質感になっています
バレーボールのアンダートスをポンポンとやってみたのですが、ただの風船にはない手応えがありボールも真上に(思った方向に)上がるのでちゃんとボールだなと思いました
材質状、長持ちはしないかもしれないなという印象を受けました
家の中で遊ぶ目的で作られたボール
開発者であるアメリカ人のジョーさんとエレンさんが、家の中でも楽しく遊べるようにと作られたボールです
その為ボールがアメリカサイズで、結構大きいのです
それ故にデメリットをあげるとすれば…
物がごちゃごちゃした部屋には向かない
幸い我が家には洗濯物を干す為に使っているだけの部屋があるので、この部屋で遊ぶことにしました
外でも使えますが、一度外に持ち出したボールを家の中に入れるのが嫌でまだ外では使っていません
RANGS JAPANのInstagramではバスケットボールのドリブルのようにバウンドさせている動画も載っていました!
空気を抜いて収納可
まだ試していませんが、ストローを刺した状態で風船を抑えると浮き輪の空気を抜く要領で空気を抜くことが可能だそうです
お絵かきしてオリジナルカラーに
オリーボールはクレヨンやペンで塗り絵のように色をつけることができます
自分だけのボールになり愛着が湧きそうです
100センチ未満の3歳児でも楽しく遊べています
軽い、思った通りの動きをする、ボール遊びをしている手応えがある点が息子にハマったようで、家の中でボールを蹴ったり親子で手や足でパスをして遊んでいます
ぶつかっても全く痛くない点も良いです
オリーボールだとキャッチ、パスがうまくできるのが楽しいようです
ビーチボールと比べてみて
家にビーチボールがあったことを思い出し、膨らませて比べてみました
・オリーボールの方が軽い
・軽いことでボールの滞空時間が長く、幼児でもキャッチしやすい、パスしやすい
(滞空時間の長さは1人でバレーのオーバートス、アンダートスをやって特に実感しました)
・手毬をつくように遊んだ時の音がビーチボールがバンバンだとするとオリーボールはボンボンという感じで静か
(一見大差ない感じがするのですが、ずっと聞いているとビーチボールは結構うるさいと感じました)
遊ぶスペースがあるお宅にはオススメ
ただし、物が少なく、倒れて困る物がない部屋で遊ぶことをオススメします
トランポリンやジャングルジムを置くほど(しまうところを含む)のスペースがない我が家にとっては丁度良いグッズでした
しかし、外出がままならないこの時期に購入したことに後悔はありません
バレー、サッカー、バスケットボールのような動きが家の中でできてとても楽しいです
参考になったら嬉しいです
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