カードゲームにハマっています
以前ダイソーのカードゲームの記事を書きました
ダイソーのうんちポーカーのカードを利用した神経衰弱にハマり、夕食後に家族で遊ぶのが日課になりました
神経衰弱は家族でほぼ互角なので全員が本気で楽しめます
先日本屋に立ち寄った際に、以前からいつか買おうと思っていたナンジャモンジャを発見!
4歳からと書いてあったので早速購入し、友人宅で遊ぶことにしました!
ナンジャモンジャとは?
シロとミドリがあり、私はシロを購入しました
イラストを見比べた感じでは、シロの方が名前がつけやすそうな印象を受けました
全世界で30万個突破の人気のカードゲームだそうです
シロとミドリを混ぜて24種類120枚で遊んでも楽しいそうです
ルール・遊び方
4歳〜大人まで、2〜6人で遊べます
イラストがかかれたカードに名前をつけ、再びそのカードが出た際に早く名前を言うゲームです
順番を決めて、1枚ずつめくっていきます
めくった人が名前をつけます
次にめくった人も同様に名前をつけます
繰り返します
今までに名前をつけたカードが出たら、その名前を皆で叫びます
1番先に言えた人が今までめくった山をもらえます
続きから繰り返します
見たことのないカードであればめくった人が名前をつける、というのを繰り返します
最終的にに沢山カードを集めた人が勝ちです
こんなところが面白い
神経衰弱同様に子どもと大人の差が出にくいゲームです
最初に出たカードをいちごちゃんと名付けたので、次に続く人も息子にわかりやすい果物っぽい簡単な名付けをして進んでいきました
2ゲーム目からはバラエティに飛んだ名前が出ましたが、前のゲームの時の名前を間違って言ってしまったり、長すぎて噛んでしまったりと、大笑いして盛り上がりました
少しオリジナルルールを混ぜて
12種類分の名付けが終わってしまった後は、1枚引くたびに名前を言うことになります
大人はこのテンポに慣れてポンポンと言えるのですが、息子は乗り遅れ気味になり拗ねてしまいました…
盛り上がってきたらまた戻したり、あまり長い名前にはしないなど子どもの難易度に合わせてあげると良いと思います
また、誰がめくったか分からなくなりがちですが、名付け作業がない終盤はめくる役を固定してしまっても良いと思いました
その方がテンポが良かったです
自作もアリ!
調べてみたところ、自作されている方が沢山いました
12種類(もっと少なくても多くても可)のイラストを描き、カラーコピーして増やしてカードを作るというもの
いつか息子と作ってみようと思います
コピーした後は厚紙に貼ると良いそうですが、ボコボコしそうなのでその際にはラミネーターでラミネートしようと思います
ラミネーターの記事はこちら↓
感想
私は子どもと遊ぶのがあまり得意ではないのですが、カードゲームだったら終わりが見えているし自分も楽しめるので遊びやすいです
簡単に持ち運びできるので友人の家や実家でも気軽に楽しめるのが良いですね!
息子も私の友人と久しぶりに会ったのですが、ゲームを通して距離が縮まり仲良くなっていましたよ
またカードゲームを見つけたら紹介したいと思います!