【親子で本を読む】図書館で借りた本を家族ごと分類しました【リビング本棚】

育児
スポンサーリンク
※アフィリエイト広告を利用しています
※アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

最近の我が家と本

図書館や本についてはこちらの記事でも書きました

【適当でOK】図書館で借りた本コーナーをつくる【ズボラ収納】
図書館のネット予約を利用して絵本を選んで借りるハードルを下げました。本置き場を作ったことで子どもが自ら興味を示すようになりました!
【年少児と本】がんばりすぎない図書館利用法【ゆるく長く】
絵本以外の興味が増えた息子。一度に借りる本を少なくすることで、親も子も楽になりました。

その続きです

最近は、
・一度に借りる量は少なめ
・家族で本を読む
ことを意識しています

少しだけ収納を変えたのでご紹介します

スポンサーリンク

家族ごと名前を書いて収納

仕切りのあるブックスタンドを使い、私、息子、夫の名前を書きスペースを分けました

私はダイソーの300円商品を買いましたが、ニトリや無印良品にもう少しシンプルなものが売っています

本を身近に感じる為には親である私達も読む姿を日常的に見せた方が良いと思い、私と夫も最低1冊は自分の読む本を借りることにしました

息子の本も今は6冊程度しか借りないので充分収まります

仕切りはこのように使う方が引っかかりにくなります

引っかかりにくく、仕切りは見えにくくなるのですっきりする反面個人の範囲が少しわかりにくくなります

誰にでもわかりやすく

余ったスペースには共用で使っている図書館用のバッグを折り畳んで置きました
図書館のカードはこのバッグに取り付けたポーチに入っています

夫が予約して借りた分などは返却日がズレてしまうのですが、ここにバッグとカードがあるのでストレスなく返却することができます

大人スペースに絵本が一冊入っているのですが、これは返却日が迫っている本(大人の本と同じ日)です
忘れないように移動させておきました

仕切りで分類することで、本を手に取る人に自分が読む本がわかりやすくストレスがありません

感想

息子がテレビを見る横で大人が本を読んだりする姿が日常的にものになりました

私も夫も、息子が生まれてからじっくり本を読む時間はなかなか取れずにいましたが、こうやってリビングで本棚を供用することで本を手に取ることが自然なことになりました

例え5分10分でも本を読むことでなんとなく気分が変わるし、親が本を読む姿を見せることは息子にとっても良いことだと思います

現在はこんな感じです

タイトルとURLをコピーしました