おえかきセットを常設
今まではお絵かきしたくなったら『文具がまとめてある引き出し』をテーブルに出して使うスタイルでした
100均のケースにひとまとめ
ダイソーのクリアケースにまとめました
・セロテープ台(カルカット)
・マーカー(ダイソーの10本セット)
・はさみ
・鉛筆1本
・赤ペン
・のり
・消しゴム
が入っています
クリアケースのミニサイズと、消しゴムを入れるためのフチにつけた小さなケースもダイソーで購入しました
消しゴムが埋もれなくて良いです
家にあったプラコップにペン、綿棒ケースにのりを入れて安定させました
普段はこのケースを壁につけておいていて
使う時に引っ張って寄せる感じです笑
鉛筆につけているものはこちらの記事に↓
カルカットはもともとミニサイズを使っていました
工作的な作業をすることが増えたので、片手で切れるように重くて大きいタイプを購入しました
とても切りやすいです
細かくギザギザした歯でスパッと切れるので、テープの端がベタベタしにくいところも気に入っています
新品価格 ¥820から |
ミニサイズは大人用の文具引き出しに移動しました
ちなみに勿体無い!と怒るのが嫌なので、テープはセリアの6巻のものです
どれだけ使われても気になりません
カルカットが入るサイズのボックスなりトレーを探していた時に、無印良品の持ち手付きのボックスがぴったり!と思ったのですが
寸法を測ったところカルカットが斜めに傾いてしまいそうだったので諦めました
実物を見るまで誤算だったのですが持ち手の下部がなだらかなカーブになっていて、そこに被ってしまいそうなのが残念でした
使用頻度が低めのものは引き出しに入っています
最近はあまり使わないクレヨン、写っていませんがクーピーもここです
ダイソーのワークと、正方形のケースに入れたおりがみも
おえかき帳は隣の棚にあるのですが、最近は折り紙に何かを書いて折ってテープで貼るのが好きなようであまり使っている姿は見かけません
用紙置き場
最近はおえかき帳をあまり使わず、おりがみに絵を描くことが多かった息子
と思いお絵かきに使っていたノートを解体しました
バラバラの紙を立てておくとぐちゃぐちゃになりそうなので、セリアで書類ケースを買ってきました
ここに用紙を置いたことを伝えるとサッと取り出して絵を描いたり、お手紙?を折って届けてくれるようになりました
気がついたら絵が並べられていました
あとは、空白のページを探して描くというのも面倒だったのかもしれません
さすが面倒くさがりな私の息子…
とりあえずは持て余していた無地のノートをバラして入れましたが、おえかき帳を買うよりもコスパが良く家計に優しいです
【追記】
その後、A4のコピー用紙とA4画用紙を入れました
書類ケースはクリアファイルなど固めのものを入れる用途のようで、紙をそのまま入れるとぐにゃりとしてしまうので別のものを購入しました
A4ラック浅型です
もとの書類ケースより大きめです
両側から支えられているので紙がぐにゃっとしません
とりあえずでロール付箋を貼ってみました
えのぐで描いたらこの上で乾かしてもらいます
用紙をA4で統一したことで、とっておきたいものの保管が楽になりました
A4クリアファイルに入れています
えのぐセットの記事もぜひ↓
工作材料入れ
以前おもちゃを入れていたニトリのインボックスを使用しました
お菓子の箱や卵パック、服のパッケージに入っていたりする無地の厚紙など、工作に使えそうなものをポイポイ入れていくつもりです
糸でんわを作りたいと言われたのでタコ糸とプリンカップを入れておきました
結果としては紙コップじゃないと聞こえが悪かったです
私も勉強になりました笑
作品を置く場所はかろうじてあるものの、作ったけど置ききれないものはひとまず材料入れに入れることにしました
中央に写っているものは巨大チュロスだそう笑
作品コーナー
息子が飾って欲しいと言う絵などはコルクボードに貼っています
名前入りの幼稚園の製作物を外したのでちょっと寂しい感じですが、本来ははみ出るようにひしめき合っています
幼稚園から持ち帰ったものも一旦ここに飾り、入り切らなくなったら別の場所に保管しています
工作もここに置けるものは置く予定です
遊んでいる様子
折り紙に絵を描いたり
切ったり
卵パックに興味津々でした
輪ゴムを引っ掛けて、パクパク動くワニになっていました笑
その後も剣を作ったり、空き容器を利用してままごとしたりと楽しく遊んでいます
良い点
・「〇〇はどこ?」と言われないので家事の手を止めて応じる必要がない
・私の了解を取らなくても息子がやりたいタイミングで遊べる
・集中して遊んでくれる
・考える、作る、失敗する、成功するなど得るものが多そう
自分の考えを形にするおえかきや工作はまさにぴったりな遊びだと思います
悪い点
・ゴミが量産されるとも言える
・定期的に親子で量を見直す必要がある
・その際に多分処分を拒まれ多少揉めることになる
感想
私もおえかきや工作が大好きな子どもだったのですが、息子も同じようです
手先を使うことは発育にも良いと思いますし、集中して取り組んでくれると私も他のことができてありがたいです
参考になったら嬉しいです
その後、工作コーナーが進化しました↓