マザーズバッグとしてリュックを愛用
低月齢のうちはトートバッグが楽だったのですが、活動的になってからは両手が空くリュックが楽で愛用しています
絶対条件は背面独立ポケットがあること
背面独立ポケットとは?
リュックを背負ったままアクセスでき、内部には繋がっておらず独立しているポケットのことです
ここにお財布を入れておくといちいちリュックを下ろさずにお財布が出せるので楽です
リュックの流行が定着した今現在、背面独立ポケットがついているリュックが増えてきて嬉しいです
個人的に使いやすくて好きなのが、アネロやレガートラルゴのホッチポッチというショップの別注モデル
ファスナーが縦ではなく横についていて使いやすいです
横ファスナーの背面独立ポケットがあるリュックはこちら↓
ヘビロテしていたのですが環境が変わりリュック1つで出かけるには容量が不安で、無印良品の肩負担が少ないリュックを購入し現在は無印リュックがメインになっています
夏のリュックは暑い!
リュックはとても便利なのですが、夏は背中が蒸れてとても暑いです
背面がメッシュ素材になっているリュックはメッシュでないものと比べて少しはマシです
しかし、背面独立ポケットと背面メッシュを兼ねたリュックはなかなかありません
ミニシャルのこちらはそれらを兼ねた優秀なリュックです
サイドからアクセスする背面独立ポケットがあるだけでなく、ファスナーではなくマグホックですが横向きのポケットもあります!
後付けできるグッズではこんなものもありますがちょっとゴツすぎる?笑
新品価格 ¥2,350から |
とても貧乏臭いですが載せてみます笑
ダイソーのメッシュポーチを縫い付けるだけ
用意するもの
・ダイソーのトラベルウォッシャブルポーチ
・針と糸
・必要であればミシン
他の100円ショップも見たのですが、少し厚みがあり大きいメッシュポーチがなかなか見つかりませんでした
このポーチは旅行グッズのコーナーにありました
荷物を仕分けてそのまま洗濯できるポーチのようです
作り方
そのままのサイズのまま四隅を縫い付けて試しに1日使ってみたのですが、何もないよりは良いと思う&はみ出てカッコ悪いので調整することにしました
リュックの背面とサイズを合わせます
私は少し小さくすることにしました
ポーチを裏返し、だいたいのところをミシンでガーッと縫いました
そして1センチほど残して余分なところを切り、念のためジグザグミシンをかけました
表に戻します
このままでも良いのですが、上部に保冷剤を入れてみようかなと考えて表のまま上1/3ほどのところにミシンをかけました
ファスナーの向きはどちらでも良いと思いますが、私は背面独立ポケットと逆サイド、背面独立ポケットと同じく閉じている時にファスナーが上にくるようにしました
リュックに取り付けるのは手縫いです
縫い目は1〜2センチの大雑把な縫い方です
リュックは表面の生地だけに針を刺しています
一周ぐるっと手縫いします
ポーチのファスナーを開けたいので、表面まで縫わないように気をつけて取り付けます
私は一周ではなく、黄色い線の部分を縫いました
背面独立ポケットのファスナーがある側を15センチほど縫わずに、ここにハンカチを入れることにしました
ハンカチを入れてみたらすぐ取り出せてなかなか良い感じでした
保冷剤も入れてみました!冷たくて気持ちよかったです
良い点と悪い点
手持ちのリュックが100円で変身するところは良いと思います
とはいえ横からも少し見えてしまい見栄えは悪いです
作る手間がかかります
見た目はさて置き、安く済ませたいかたはやってみてください!
面倒な方は素直にミニシャルのリュックを購入するのが良さそうです笑
余談ですが、数年前に自分で適当なポーチをミシンで作り、横ファスナーの背面独立ポケットとしてリュックに取り付けたことがあります
ダブルファスナーの作り方を調べて作りました
リュックへの縫い付け方はこの記事に載せたものと同じように手縫いです
この頃はアネロ全盛期で独立したポケットがあるリュックがそもそもあまりなかったので自作しました
もう面倒なのでやりませんが笑